Archive for the ‘ニュースと政治’ Category
新疆ウルムチの友達と連絡が取れた
Posted in ニュースと政治 on 2009/07/15| Leave a Comment »
虐待・離婚…親元で暮らせない「要保護児童」増加
Posted in ニュースと政治 on 2006/05/15| Leave a Comment »
家庭での虐待や親の離婚、死別などによって親元で暮らせない「要保護児童」(0~18歳)が昨年3月末現在で3万5792人と、前年同期に比べて1091人増えたことが、厚生労働省の調べでわかった。
要保護児童は、児童相談所で一時保護されるなどした後、乳児院や児童養護施設に入所するか、都道府県に登録している「里親家庭」に預けられる。昨年3月末では、乳児院(117施設)に計2942人、児童養護施設(557施設)に計2万9828人が入所。里親に養育を委託されている子供は3022人だった。少子化社会の中にあって要保護児童が増加している理由について、全国児童養護施設協議会(東京都千代田区)は「家庭での暴力やネグレクト(養育放棄)など、歯止めの掛からない児童虐待に加え、核家族化などの影響で家庭の養育機能が低下しているためでは」と指摘している。
第2次ベビーブーム世代、約半数が30歳で出産なし
Posted in ニュースと政治 on 2006/03/05| 1 Comment »
思いっきり該当する肉まん「第2次ベビーブーム世代」です。
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1971~74年に生まれた「第2次ベビーブーム」世代の女性の約半数が、30歳時点で子供を1人も産んでいなかったことが3日、厚生労働省が発表した「出生に関する統計」で明らかになった。
日本の人口回復は、「団塊の世代」の子供が多い第2次ベビーブーム世代による出生動向がカギを握ると見られていたため、厚労省は「将来の日本の人口予測を考えると、非常に悲観的な数値だ」と分析している。
一方、結婚前に妊娠する、いわゆる「できちゃった婚」で第1子が生まれる割合は04年の時点で、15~19歳の出産した女性の82・9%、20~24歳も63・3%に達した。1980年の47・4%、20・1%からいずれも急増した。
01年度の前回調査(2000年時点)と比べても、それぞれ1・2ポイント、5・0ポイント高くなっている。
阿藤誠・早大特任教授(人口学)は「妊娠がなければ結婚しない傾向が、25歳未満の女性で強まっていることをうかがわせる。少子化の裏返しの現象と言える」と分析している。(読売新聞より)
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肉まん世代の女性達が子供を産んでいない今の状況は?「産まないの?」それとも「産めないの?」どちらなんでしょうか?多分色んな理由で「産めない」のではないでしょうか??
肉まんの場合、出来る事なら「できちゃった・・」でも良いので、早く子供を産みたいと思っていますが。。。此の問題ばかりは「独り」ではどうにもならない問題なのですねぇ。
地球がおかしいですね
Posted in ニュースと政治 on 2006/03/01| Leave a Comment »
募金テーマ | フィリピン地滑り災害救援金 |
募金先団体 | 日本赤十字社 |
金額 | 300円~3000円(税込) ※壁紙を購入いただくことで、購入金額全額を募金でき、団体を通じて支援活動に活用されます。購入金額に含まれる消費税は別途納税し、その消費税と同額をYahoo! JAPANが補填(ほてん)した後に団体へ送金いたします。 |
内容 | 2006年2月17日にフィリピン・レイテ島で発生した地滑り災害により、多くの住民が行方不明となっており、現場ではフィリピン赤十字社をはじめとして懸命な救助活動が展開されています。日本赤十字社では、被災者支援のため募金の受付を開始しました。ご提供いただいた募金は、被災者の支援活動に使用されます。皆さまのご協力をお願いします。 |
募金の使途 | 国際赤十字・赤新月社連盟では、被災住民に対しての緊急救援物資配布など、今後6ヵ月間の救援活動を、以下のように予定しています。 ・救援物資の配布(調理器具、食器、蚊帳、毛布、ビニールマット、タオル等) ・避難所設営及び避難所資材の配布 ・保健衛生キットの配布(遺体袋、石鹸、洗濯用石鹸、歯ブラシ、歯磨きチューブ、飲料水保存コンテナ、経口補水塩) ・給水衛生事業(飲料水保存コンテナの配布、浄水錠の配布) ・保健サービス(巡回保健サービスの展開、応急手当、緊急医薬品の配布) |
人民元ついに切り上げ!?!
Posted in ニュースと政治 on 2005/07/21| 5 Comments »
未成年の飲酒
Posted in ニュースと政治 on 2005/07/20| 4 Comments »
人の災い
Posted in ニュースと政治 on 2005/04/27| 4 Comments »
伊丹市でのJR事故で亡くなられた方の数が日増しに増えている。
昨年も天災によって多くの尊い命が犠牲になって
其のたびに多くの人が心を痛めた。
今回の事故は天災ではなく人災。
天災は免れる事が出来ない場合もあるかもしれないが
人災は人が災(わざわ)いしたと書くように
人が間違いを起こした結果で起きた事。
だから悲しみと同時に怒りも感じる。
人間は不思議な動物で反省や悲しみも時間が経てば薄れていく。
でも過ちから学ぶ事も出来る。
JRそして各種交通手段を運営する会社の方々には
今回の事故を教訓として
多くの人の命を預かっている重要性を再確認して
事故再発を防ぐ為に万全の対策を実施していってほしい。
同時に・・
事故の被害にあわれた多くの方のご冥福をお祈り申し上げます。
天気予報によると
上海も今日の最高気温は30度ということだった。
昼ごはんを食べに外に出ると夏のように日差しが熱かった。
2ヶ月前の寒さが嘘のようだ。
短い春もアッというまに終わり
ウダル様な上海の夏もそこまで近づいている。
6時半に家に帰ってきた。
こんな時間に家でネットをつなぐ事で嵐の前の静けさでわ?と不安。。。
デモ明けの月曜日の昼下がり・・・
Posted in ニュースと政治 on 2005/04/18| 11 Comments »
普通に出勤した月曜日。
周りの中国人の同僚達もいたって普通。
朝礼後、皆でインターネットを見ながら先日のデモについて色々情報交換。
日本人が野次馬で怪我したでしょう!とか
新聞やテレビのニュースでは流れない事も知っていた。
ウチの会社のメンバーはいたって常識的だといつも感じるのだが
今日も唯一の日本人同僚の肉まんの話にもしっかり耳を傾けてくれる。
そしてそれに対しても個人としての意見を述べてくれる。
感情的になっている人がいなくて少し安心。
ただ・・・常に発言には注意しているが暫くは更に気を引き締めよう。
昼休み、中国人の同僚達と食堂へ行く時、エレベーターの中には人がいっぱい。
其の中にデモの話で超おりあがっているグループが乗っていた。
一階に到着するまでのほんの短い間、彼らの話を聞いてみた。
「領事館に卵とかインクが投げ込まれたらしい!」
「日本料理店も荒らされたらしい!」
そして最後の人が言った言葉;
「他们在瞎闹!」(無茶な事したなあ・・。)
デモでの過激な行為をおかしいという話が終わり一階に到着。
土曜日も色々な情報が上海の町を飛び交っていた。
私がテニスをしていた時、友人の携帯がなる。
窓ガラスを割られた日本料理店のオーナーママからだった。
無残になった店内の情況報告の電話だった。
このオーナーママは日本人ではない。
中国人である。
そこで働く従業員も全て中国人だ。
按摩の店でマッサージしてもらってた時、肉まんの横にいたおじさん達は
「今日は虹橋の日本料理やや領事館は荒らされてすごい騒ぎになってた!」
と盛り上がっていた。
(彼らは隣の肉まんが日本人だとは知らない。)
中国人の友人からも連絡があった。
「問題ないですかぁ??気をつけてね。」
大家さんからも電話があった。
「肉まん!大丈夫?問題ない?問題あれば電話してきなさい。」
日本が正しいとか中国が正しいとかそういった話は多くは聞こえてこないが
街中が先日のデモの話で持ち切りの月曜日。
直接関係ない多くの人達が被害にあったり不安になっている事を
残念に思ってくれている中国人達が多くいることは
現地にいる私達にしか感じる事が出来ない事実だろう。
今日の上海は晴天。
昨晩、寝る前になって急に仕事を思い出して今朝7時半に出勤。
早起きしたせいか・・・
天気が良すぎるせいか・・・
お腹がいっぱいだからか・・・
眠い・・・・・・・・春眠不覚暁。
今起こっている事2
Posted in ニュースと政治 on 2005/04/18| 7 Comments »
今中国各地で起こっている事について
日本で報道されているような状況で間違いない。
上海では大きなデモは起こらない。
周りの中国人の反応も同じ様な感じだった。
そして皆も同じように感じ、私自身もそう思っていた。
でも結果・・・上海でも多くの人がデモに参加した。
一万人以上のデモに参加した。
でもここで私には疑問が・・・・・参加者は誰なんだろう?
どこから集まってきたんだろう?
多くに中国の人達が学校で受けた教育等により
日本に対して何らかの不満や嫌悪感を少なからず抱いている事はしっている。
でもその彼らの気持ちを煽るようにインターネット等を使用して
多くの群集を集め、彼らをコントロールしているのは誰なんだろうか??
今月2日のブログで知り合いTさんが学生運動に参加していた事を書いた。
一部抜粋するが・・・
同時大学生だった彼はクラブにも入部せず、お気軽に楽しい生活を過ごしていた
しかし学生運動真っ盛りのある日、藤本敏夫の演説を聞き
「俺は何をしているんだぁ!!」と意欲を掻き立てられ学生運動に参加。
御堂筋で機動隊との戦いの中逃げ回ったことがあるとか・・・(続く)
彼からこの話を伺った時、正直彼が参加していた事が信じられなかった。
だって彼はいたって「常識的」で「温和」で「頭の良い人」なのだ。
ここで今私が思う事は今デモに参加している人達の多くは
その辺にいる普通の人達だと感じること。
若い人達は(特に)群れると集団心理が動いて熱くなる。
そして歯止めが利かなくなる。
そんな彼らの心理を煽ってコントロールしている力があるのだろうが
いったい誰なんだろう・・・・・。
今晩、北京で行われた外相会談の報道を聞いてガックリした。
デモも関して中国側から謝罪はないと・・・。
悪い事は悪いでしょう。事実は事実じゃないの?
あんたがやったからこっちも仕返ししました。
何だそりゃ。揚げ足取り合っても何も解決しないでしょう。
子供でも知っている。
悪い事をしたら誤らなければいけない事くらい。
皆が希望することは
お互い事実を見つめあい常識的且つ友好的に解決する事ではないのでしょうか?
また問題が大きくなる事を予感させる報道に
不安いっぱいの肉まんです・・。
ただ先日のブログにも書いた事だけど
すべての中国人が報道されているような人でない事を
間違えないでほしい。
この週末、私はいつもと変わらず過ごした。
テニスに行った。
マッサージにも行った。
自転車にも乗った。
ご飯も外に食べに行った。
電気屋にも行った。
買い物にも行った。
バスにも乗った。
ただ・・・
自分が「日本人」であることを自然と隠し通して過ごした週末。
そんな生活が暫くは続きそうだ。