最近我、落ち込む事は日々あっても、
足を骨折して松葉杖生活を周りから不憫がられても基本は元気。
ここ何年も落ち込んだり、病気したり、色んな事があったように思うけど、
心は人生で一番元気な気がする。
心は人生で一番元気な気がする。
そんな元気な我の所に会社で色んな人が集まってくる最近。
『自分の部下達の礼儀が無い』
『周りの人が自分が認めてもらえない』
『周りが動いてくれない』
『周りが動いてくれない』
『上司が悪い！』
内容は様々だけど、結局は人間関係やコミュニケーションに関係する問題がほとんど。
自分の思うように上手く回らないのが面白くないらしく、何とか自分の思うように動かしたい。
自分の思うように上手く回らないのが面白くないらしく、何とか自分の思うように動かしたい。
でも・・・相手が自分の思うようには中々動かないというのが世の中の基本。
我（下）の立場から言えば、『管理者なんだから、それを解決するのが貴方の仕事でしょ？』
というのは本音。。。。
うっとおしい時もあるので、そんな時に正論を伝えるのは簡単だけど、
うっとおしい時もあるので、そんな時に正論を伝えるのは簡単だけど、
我の周りに集まる彼らが欲しいのは『正しい答え』じゃなくて、
『大変ですねぇ。。』と話し聞いてくれる、自分の見方が欲しいだけなんだろうと。
誰にも泣き言言えない人達が唯一泣き言を言える、
学校の保健室のお姐さん（おばさん？）みたいな感じなのだろうと思っている。
『大変ですねぇ。。』と話し聞いてくれる、自分の見方が欲しいだけなんだろうと。
誰にも泣き言言えない人達が唯一泣き言を言える、
学校の保健室のお姐さん（おばさん？）みたいな感じなのだろうと思っている。
ただ、同じようなネタで何度も愚痴られ続けて、『大変ですね・・』では何も解決せず、
『相手が悪い』の彼らの問題の根本のままだと、地球がひっくり返っても解決しない。
『相手が悪い』の彼らの問題の根本のままだと、地球がひっくり返っても解決しない。
そういう時、『正しい答えを教える』とか『自分の意見を伝える事』ではなく、
彼ら自身が如何したいのか？如何したらその問題が解決するか？
彼ら自身が如何したいのか？如何したらその問題が解決するか？
私の業務役割分担に直接関係無い業務ですが、
彼らが正常に動かないと会社が上手に回らなくなって、
結局自分の業務に返って来るというのが分かっているし、
彼らが正常に動かないと会社が上手に回らなくなって、
結局自分の業務に返って来るというのが分かっているし、
これも１つの自分への『コーチング』レッスンの良い機会だと思って、
自分で答えを見つけるお手伝いに回るけど、これが本当に難しい。
（出来る範囲で話を聞いてあげようと。）
『相手が悪い！私は悪くない』
このスタンスを頑なに守っている皆さん、本当に超が付く『頑固』。
そんな彼らを否定せず、『そうですよね～少し角度を変えて・・・』みたいに話をつなげていくけど、
此方の思うようには進まない。
そんな彼らを否定せず、『そうですよね～少し角度を変えて・・・』みたいに話をつなげていくけど、
此方の思うようには進まない。
『その言い方で（怒って）相手が喜んで貴方の思うように動くと思いますか？』
北風と太陽の話をいつか彼らにしてみようかと思っているけど、未だ早いと思うから、
もう少ししたら、聞いてみようと思っている。
こういう頑固親父の脳みそを少しでも柔軟にする有効な方法があれば・・・誰か教えてぇ。
（例；お酢を飲ますとか？）
（例；お酢を飲ますとか？）
超が付く頑固肉まん、昔は人の話は全く聞けない（聞かない？）人だったから、
彼らの気持ちが良く分かる。
彼らの気持ちが良く分かる。
一生懸命だから！真面目だからこそ！何とかしたくなるのも分かる。
彼らが言ってる事は正論だし、間違ってないだけに、彼らの気持ちも良く分かる。
彼らが言ってる事は正論だし、間違ってないだけに、彼らの気持ちも良く分かる。
『如何して分からないの？』
ただ・・・・『自分（伝え方や言い方）を変えないと、相手は絶対変わらない』事は明確で、
抱えている問題が解決する事もない。
我より随分長い人生生きていた人達が、（中国人だし）
如何したら人の意見や話を受け入れれるようになるんだろう？
悩悩悩・・・・
『相手の立場になって考える』此れを教えるのが、今の我のテーマ。
（＆彼らの立場になって話をしつつ、納得してもらうのが我自身のテーマ。）
保健室の叔母ちゃんって事で頑張ってみよ。
上海で働く肉まんの徒然草 