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Archive for the ‘海外’ Category

先日とあるブログで読んだのですが、インフルエンザ感染の疑いで隔離された人のお話が紹介されていて、
その方は結局1日で開放されたらしいのですが、隔離された際の費用は全て無料だったと紹介されたいた。
怪我して病院に救急車で運びこまれても、先ずは治療するお金があるかを確認される中国なのに
此れは無料なのね~と少し感心してた我。
しかし今日領事館から来た情報によると・・・少し違うらしい?!
 
新型インフルエンザ関連情報
(停留措置に関する費用負担)
2009年7月23日

当館から上海市当局に確認しましたところ、新型インフルエンザ感染者に対する停留措置の対応方針が一部変更されたとのことです。具体的には、これまで新型インフルエンザに感染して治療を受けた場合又は密接接触者としてホテル等での停留措置がとられた場合は、治療費、宿泊費用、食事代は原則無料とされてきましたが、今後は新型インフルエンザに感染した場合は、指定病院での入院代や治療費等が自己負担となりますのでご注意下さい。このほか、帰国便の変更等に関する費用についても自己負担となります。なお、検査のため入院し、結果的に感染していないと判明した場合には無料となるとのことです。当地に渡航を予定されている方は、上記の状況をあらかじめご承知おきいただくとともに、停留措置を受けた場合に備えて、当地における連絡先の確認や追加費用等について準備していただくよう、お願いいたします。

 
ちゅうことで、感染してなければ無料だけど、感染したら全て自己負担になるらしい。
 
此処中国で働いてたり、旅行、留学と色んな理由で人が渦巻いてる街にいる我、
普通は自己リスク管理という事で大部分の人は海外障害保険を持っていると思うので、
万一感染しても自己負担にはならないと思いますが、出来たら隔離されたくないわ。。。
免疫力低い我、とにかく『うがい』と『手洗い』は厳守で自分を守ります。

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朝から天気予報通りの曇りのお天気・・・・
余り気にせず普通通りに会社に行って業務をしていた所、
朝9時を過ぎると空がドンドン暗くなってきて、9時半位に気が付くと真夜中状態。
あいにくのお天気で太陽は全く見えませんでしたが、
朝なのに真夜中状態と普段無い状態の5分位の時間を満喫させてもらった。
偶然が重なった自然の仕組みで朝のお天気が一揆に真夜中さながらになるとはホンマ吃驚、
テレビで重慶での映像を見ましたが、太陽があんなに綺麗に肉眼で見えたら感動やな。
 
科学技術が発達した今、こうして予想されていた通り狂い無く日食が起きてお祭り騒ぎとなった1日。
上海でも何時もにも増して観光客が来ていたようですが、
太古の時代、未だ天文学何て言葉も無い時代、何も知らずに朝から真夜中みたいに空が真っ暗になったら・・・・・
地球が終るのか!?!ってパニックになるよね。
随分昔から天文学は発達していたと聞きますが、
こうした技術のお陰で『イベント』として自然が起こす偶然の素晴らしい現象に立ち会えた事に感謝。
 
其の夜、月食と新月が重なるとういう事でとある『瞑想会』に参加させてもらった。
感想は『瞑想するって・・・・難しい。』
長い瞑想(30分~40分)を2度程実施しましたが、
最後の方は腰が痛くて痛くて・・早く終らないかな・・・とばかり考えてました(笑)。
此れにはまる人達は集中力もある人じゃないと無理。
そして参加された皆さん共に発言もスピリチュアルな感じで・・・凡人の我には無理。
と言う事で今回のチャレンジは1回のみのチャレンジで終了。
 
    
AM09:47 会社で撮影(白い粒粒は雨)  →  日食終了後の10時半過ぎ、同じ場所から撮影
朝なのに真っ暗になった上海の街

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無料国際電話

今年の年明け、横浜にいるTクンから電話を頂いた。
何か用事があったのかと思ったら、新規の無料国際通話を試してみたとの事。
そんな素敵な仕組があるなら、教えて頂戴とHPを教えてもらい、
日本帰国の際に早速通話を試してみた。
Skypeより音質が落ちが、無料と思えば全く気にならない音質。
無料の意味は国際電話料金が無料であって、
中継ポイント(日本各地大都市に数箇所)までの通話料は必要ですが、
其処から国際電話に繋がる料金は無料。
つまり、自分の住んでる市に中継ポイントがあれば、市内料金で海外に電話が掛けれるという仕組み。
如何して無料かと言えば、相手先に通話が繋がる前に20秒程、企業宣伝を聞く事で、
その宣伝企業の宣伝費で賄われているというもの。
20秒なんて所詮知れているし、機械音痴の我が母、相方母でも簡単に国際電話が掛けられる位の手軽さ、
彼女達は仕組みは良く分かっていない様子だが、格安で気軽に掛けれるという事で結構好評。
 
掛けれるお国一覧は此方→http://www.mediacalls.jp/service/company.html
 
●電話のかけかた
 
1、先ず、アクセス番号にダイヤル(下記自分の居住地区に一番近いのがBest)
2、国番号、相手先番号、♯ を入力
3、つながる間にCMが流れる。
4、CM後、通話スタート
 
東京 03-4590-0120
国分寺 042-200-0120
千葉 043-467-0120
川崎 044-670-0120
横浜 045-670-0120
名古屋 052-456-0120
大阪 06-4560-0120
神戸 078-456-0120
 
メディアコールズHP; http://www.mediacalls.jp/index.html

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北島の泳ぎと歴史を見てホンマ感動した(涙)。
多分日本中の人達が同じようにテレビにかぶりついているんだと思いますが、
此方中国のメディアでも水泳で2冠した北島を報道してます。
 
現在CCTV1にて体操(録画)を放送中、既に結果は知ってますが、
体操の内村選手もええ感じで報道されてます。
そしてCCTV3にてLiveで日本VS台湾の野球の試合してまして1点リードの2対1。
日本頑張れ!!
今日は日本人の活躍する色んな試合を放送している。 
それにして中国人に好意的に報道されてたのは卓球の福原愛ちゃんだけだと思ってたけど、
北島の活躍はニュースになったりと中国人にも人気者みたいです。
昨日も会社で『北島が金メダル取ったねぇ!彼は凄い!!』と言ってもらってご機嫌です。
こうしてスポーツを通じて国籍関係なく祝い逢えたり、
健闘をたたえあえるのがホントウのオリンピックだと思います。
いや~それにしても何か嬉しいわ♪
日本頑張れ!そして加油中国!!(中国頑張れ!)
 
実は1ヶ月程前からパソコンで日本の民放が見れるようになり、
(仕組みはよく分かりませんが止まる事も無くサクサク見れる)
お陰で時差無く日本と同じ時間に色んな番組が楽しめまして、
今も普通に『News starion』を見てながらブログ書き込んでいる。
便利な世の中に感謝。
 
***********************************************
 
日本も不安定なお天気みたいですが、
此方上海も本日昼過ぎよりお天気不安定でして帰宅時には雷と大雨と大変だった。
雨で今日のテニスは中止となり、予定変更で御家でマッタリ。
明日又家庭教師の先生来るのでお風呂入ったら勉強しましょか。。。
雨は止んだけど今も雷なってる上海、噂によると明日から涼しくなるとか。
夜になると過ごしやすい夜があったりと夏も終わりが近づいているのを感じる最近。。。
 
日本にいらっしゃる皆様はお盆始まりましたね。
我が家の家族達は妹の彼氏と犬2匹と母でおばあちゃんの家に帰省中らしい。
日本の夏、お盆を楽しんでくださいませ。
私も明日は会社お休みでしてグータラ過ごす予定かな。

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九塞構で偶々出遭ったチベット人の彼よりメールが来ていた。
四川省で起きた地震被害のボランティアに行って来たらしい。
読んだら・・・・・・涙が出てきた。
 

很不好意思我没给你回信!
返事が遅れてすみません。

看到你的信我很高兴,
貴方の手紙を見て嬉しかった

我去了汶川,去抗震救灾做志愿者了,所以没看到你的信,
私は汶川へ地震災害被害対応志願者に参加していたので貴方の手紙を見ることが出来ませんでした。

去的路上的有很多的死人,有很的汽车、房屋被破坏了
行きの道には非常に多くの死体や車、家屋もつぶれていました。

我去的时候想应该没什么好怕~但是到那以后我被吓坏了,
出発の際、何も怖いとは思いませんでしたが現地に到着して本当に驚きました。

很多人无家可以归,加上天气的闷热尸体的味道让人闻了很恶心。
多くの人達には帰る家も無く、蒸し暑い天気で死体の異臭を放ち吐き気がしました。

为了不让瘟疫出现,死了的人和救灾士兵都要马上火化,
疫病を防ぐ防ぐ為、死んだ人は災害兵士により早急に燃やされ、

我们去的路上很危险有些山被震垮了埋了很人和车在下面~
私達の行った道のりは非常に危険で一部の山は崩れ、人や車がその下に埋まり、

前面推土车推出路了我们就必须马上过去,不然又会落石块。
其の前を除土車が道を作り私達は其処を通過することができましたが、落石の可能性がありました。

我们拿的救灾水和食物根本不够,灾民太多了,
私達が持って行った救済の水と食料は全く足りず、農民達は多すぎました。

路上我们把自己带去吃的东西都给了他们,
自分達が持っていった食料全てを道で彼らにあたえました。

一个小女孩7岁她的爸爸妈妈都死了她和她的奶奶就坐在他们尸体旁,
独りの7歳の女の子はお父さんお母さん共に亡くなり、彼女はおばあさんと彼らの死体の傍らに座っていました

他们有2天没吃东西,
彼女達は2日間何も食べてませんでした。

我们把自己拿的巧克力面包和水给了她们,
私達が自分達が持っていたチョコレート、パン、水を彼女達にあげると、

她奶奶叫她给我们磕头说谢谢叔叔,
おばあさんは彼女に頭を下げて『有難う、おじさん』と言わせました。

我们有很多人都哭了,
私達皆で泣きました。

我们还背粮食和水到山上去那里还有很多农民没吃的。
緊急食と水を山の上に担いでいきましたが、そこには多くの農民達が食べ物がありませんでした。

路被震垮了他们出不来就没吃的。
道は地震で崩れ、彼らは脱出する事もできず食べるものもありません。

我们去的时候本来想拍照但是被军人没收了,说不能拍照,
出発の際、カメラを持って行こうと思いましたが『撮影はできない』と軍人に没収されました。

我们去的志愿者们都是想好了.考虑清楚了才去的,
私達志願者は良く考えた後に出発しました。

去的只有男生没有女生都是在20到27岁没有结婚的,
参加したのは女性は無く、20歳~27歳の未婚男性で

我们吃的是军用干粮、晚上睡在比较宽畅的地方,
食料は軍人用携帯食料、夜は比較的広い場所で眠りました。

我们去了11天但就像是去了很久一样,
私達が現地に行ったのは11日間でしたが、本当に長い時間に感じました。

那些当兵的比我们辛苦、他们有些都去了20多天了,
一部兵士達は私達より大変で一部は20数日でした。

我回来以后过几天才好起来 ,给你写了信。
戻ってきて数日が経過して(自身が)立ち直る事ができたので貴方に手紙を書きます。

给你聊下我去的感受。
貴方に私が現地で感じた事をお話します。

想你们我的朋友们。
私の友達達を思い出しながら。。。

                         扎西  08.6.11

地震が起きた瞬間、
世界中の人達が注目して色んな援助があったりもするけど
時間が少したった今では既に上海に居る自分も含めて
世間の人達の関心は地震の事より自身の毎日の生活に移っていると思う。
現地から生の情報が友人から送られてきて
改めて自然の怖さを思い出す。
自分に出来る事はないだろうか?
いつも考えても結局出来るのは義捐金位。
また少しだけど義捐金を送ろう。
被害にあった人達の心の安らぎが早く戻る事を祈って。

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異国に住む我ら

春節出勤1日目、問題無く1日終了後、
晩は華山路とウルムチ路の上海料理のレストランでT君を囲んで晩御飯。
T君とは2人で上海から陸路でチベットに行った旅の同士なので久しぶりに家族に逢うみたいな感じかな。
留学生していた2003年サーズ騒動が収まった夏休みに3週間で行ったチベットの旅
(*当時は勿論チベット鉄道はありません) 
サーズ騒動の直ぐ後だったので途中の検問
地獄のようなドライブが始るのを未だ知らなかった我らは皆笑顔
 
このバスに2日以上乗りまして5000メートルを二度越えましたがマジ死にそうで皆苦しそう。。
お金を積まれても絶対もう乗りません(T君は酸素ボンベが友達でした)
 
コンナ路を延々と走り続けるバス
 
ハードなたびでも景色は何処も素敵
 
無事にラサ到着、ポタラ宮で記念撮影、
空が近い!!
 
ポタラ宮の中のお坊さん
 
子供の笑顔は何処に行っても素敵で可愛い
 
地球の歩き方の写真を見て彼の古里を発見して嬉しそうなお坊さんとじいちゃん
 
ガンデン寺
 
ガンデン寺を上から望む
 
巡礼者がいっぱいのラサの街
 
巡礼の旅の彼ら
 
チャイを飲むチベット族の家族
 
懐かしい思い出が昨日の事みたいに思い出せます。
一緒に旅したT君が現在住んでいるサウジアラビアは神聖なるイスラムの国。
なので・・・
お酒はありませんし飲めません。
独身女性はビザが下りないので入国できません(男性を惑わす対象になるという事らしい)。
写真も基本的に撮影できません。
日中は断食がある期間がある。
更に砂漠のど真ん中に住んでいるので200キロ先にしかスーパーはありません。
と凄い異文化の中で過ごしているんだなぁと関心する。
それでも我だって実は中国っていう異文化の中にどっぷり浸かってるのよね。
生活は断然便利やけど。
 
春節休みで日本の旅行に来ていた様子の中国人も多かった昨日の帰りの飛行機の機内の出来事。
我は自分の座席周りの人がトイレに行くたび席を退くのが面倒くさいので何時も席は窓側を指定して
昨日も同じように自分の座席に行ったらヨーロピアン女性がしっかりシートベルとをして我の席に座っていた。
『此処は私の席ですが・・・』
そう確認したら彼女の隣に座っていた男性が
『If you do not mind,pls change the other side seat。』
イタリアなまりの英語で男性が席を替われと言っていた。
我の席に座っている女性は我を完全無視で窓の外を見ているだけで感じ悪かったけど
此処は大人な対応をしてOKって言って反対側の席に座った。
彼らから有難うの言葉も無かったので非常に感じの悪い人達だとは思ったけど、
人に感謝も述べられない可哀想な人だと思うと最近腹も立たない。
こういう時、我は日本人やなって感じる。
 
離陸した後は食事と飲み物サービスが始まりバタバタ走って機内に飛び乗った事もあって
汗かいて喉が渇いていたのでビールを頼んで飲んでいました。
そしたら隣の(中国人の)親父が急に話かけてきた。
『貴方、中国人じゃないの?!?』
どうも昼から(冷たいかを確認して)1人でビールを飲んでいる女性を見て此れは中国人では無いと思ったらしい。
中国人(女性)は1人でビール飲まないの?と逆に質問すると余り飲まないねぇ。。との事だったけど
日本人女性でも1人でビールを飲む人はそんなに居ないか(我の周りには数人居る)。
こんな風に疑問を感じて直ぐに話かけるのは中国人。
あやふやを嫌う彼ら、我的にはこういう文化は結構肌に合う。
 
暫くして食事のトレーを片付ける時、
窓側の座席から直接航空小姐にトレーを渡そうとしていたので真ん中に居た我が中継ぎをした。
そしたら『謝謝、貴方は日本人ですね。』と言われた。
最近自分でも中国人ぽくなってきたと感じる事も多いけど
特に平気で物の値段を人に聞くようになった事だな。
『この家幾ら?』とか『毎月幾ら家賃が入るの?』とか・・・
6年目にして自然に聞ける能力が備わっていた。
 
でもやっぱりそんな異文化の中で生活してても良き日本人らしさは大事したい。
ビールは飲んでも一応大和撫子ですから。
 
まあ話を元に戻して・・・・・チベット行った当時から既に5年近い日々が流れている。
当時現役大学生だった其の彼が今ではサウジアラビアに駐在をしているのを誰が想像できただろう?
我も年取るわけだ。。。
そんな月日流れのを感じながらも今晩も色々懐かしい話に花咲いた今晩。
今度はいつ何処で逢えるかな?
旅で出遭った友達は一生の友達
真ん中のフランス人DOMIともその後2度も再会済↓

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昨晩台湾から深夜に到着、最終電車に乗り継いで自宅に帰り上海に帰る準備を3時まで。
今朝9時過ぎに上海に向けてお家を出発。
ソフトキャリーの重さは28㌔とオーバーウェイトだったけど追加料金もなく無事出国。
時間が無くて免税品店も見向きもしなかったのに
ゲート付近の小さなブースでSaleの4文字に負けてBALLYの財布を即買。
気にいったからいいんだけど最初に見て1分後には購入していた我。
此れが本当の衝動買い。
中国だと嘘物だと思われるだけだけど新作だし嘘ものも未だないといいな。
飛行機に飛び乗って昼2時過ぎに上海到着。
家に戻って少し片付けしてからサウジアラビアから上海に遊びに来たT君と韓国料理を食べて
その後自宅で掃除と洗濯も終了。。。。。
明日は出勤、ハードな毎日だったので寝ます。
と思ってブログ書いてたら・・・
T君が真夜中に我が家へ参上。
お茶飲んで先ほど帰られたのでマジ寝ます。
サウジアラビアの名物ナツメ
お土産で頂きました免税店購入Goldの箱に入った高級なつめクン
美味しそうだけど食べてみたらその辺で売られているのと差不同
(正直でごめん・・・)

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12月の恒例

本日よりもう直ぐ来るクリスマスに向けてグリーティングカード作製中。
遠くのあの人は元気だろうか?
Cristmas is a speial time of yeat to remember those who are close to my hearts…..

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希望通り上海時間23時には実家に到着、
やれば出来る強行突破の綱渡り状態の一日。
昨晩AM2時まで営業会議の資料作成したので眠い目をこすりながらも
今朝8時には出勤して日報を作成。
9時から始まった営業会議では担当バイヤーさんの動きや先日の会議結果等を発表。
午前中に広州からあがってきたレポートを無理やり纏めて、
予定より少し遅くなったけど6時の飛行機に何とか間に合って中国脱出成功。
関空に到着してゲートを出たら又直ぐに地元に帰るリムジンバスが出発直前、
公衆電話からお家に電話して走って滑り込むようにバスに乗り込んで、
その後地元駅まで妹クンに迎え来てもらったお陰で上海からの帰宅時間の記録更新さぁ♪
 
疲れた一日だったけど帰ってきてメールを開いたら・・・・東京のマキからメールが。
我のブログを見てそれに合わせて関西の実家に戻ってきた!
そんななメールがきていて疲れも吹き飛ぶ。
明日はちいちゃん(マキの子供)にも会えるし楽しみ倍増。
短い滞在だけど楽しい日本になりそうです。
 
本日はマケのメンバーとして社内の全ての営業マンの前で発表するのも初発表の日。
もともと緊張はしない性格ですが、今日はうれしいこともあった。
我の中国語、普通に電話したり、商談したり、まあ問題ないですが、
流石に前で15分位一人で話続けるとやっぱり言葉に多少足りない部分もあるんですねぇ。。
それでもそんな時には頼んでないのに横から『肉まんが言った意味はですね・・』みたいな感じで助け舟出してくれた同僚達。
いい同僚に恵まれてるようです。
ホンマ・・・感謝ぁぁ。
日本に戻り気分も載ってるので又決意表明をひとつ。
我の社内メール、英語と中国語のみのやり取りが9割のお陰で中国語と英語でメールを書くのも
2ヶ月で随分進歩した。
なのでこれからは(口語ではなく)ビジネス用語をもっと使えるように中国語鍛えます。
(英語は現在先生探し中・・)
何事も有言実行で行くのが今の目標。
ブートキャンプも有言実行を目指して(毎日ではありませんが)継続中♪
(既に8日分は実施してるけど相変わらず・・・痩せないです)

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何処もお祭り気分の10月1日、何処へ行っても人だらけ

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先週金曜日晩、えりちゃんと上海蟹の小龍包を食べに行った。
その後、イギリス人ジャーナリストと日本カナダ留学帰りの上海人とオープンテラスのバーで軽く飲みました。
その時色んな話に花が咲きましたが、一番盛り上がったのが駐在で上海に来ているえりちゃんのお家探しネタ。
駐在員さんは職位に応じて家賃の相場(上限)が決まっているのが普通の会社だと思うのですが、
彼女の会社では更に部屋の数まで指定されていて、彼女の職位では1LDKのみと部屋が2つ以上あると×。
不動産屋さんが見つけてくれた部屋で中々気に入った部屋があったそうですが、
そのお家は2部屋あったから規約に反して住めず・・・・
結局は家賃は変わらないのに余り気に入らない別の1LDKのお家に決定したそうな。
それを聞いた上海人の彼女(日本に6年住んでいたので日本語も上手)が言いました。
『日本人らしい規則だね』って笑っていた。
日本人って細かいルールが決まっていてプロセスを過剰に気にする人種ですから。。。
中国人に限らず他の国の人から言わせると『結果が同じなら過程なんて如何でもいいじゃない!』
結果オーライってていうのが彼らの言い分。
確かに・・・・・言われてみればそうだ。
家賃さえ同じなら部屋の数なんて絶対関係ない。
でもですね・・・日本人的にはそうは行かない事も多いのよ。
日本の会社って机が一列に並んでいて常に誰が何をしているか見られている気もする。
つまり結果も大事だけど、常にその過程が監視(?)されているような感じも。
でも外資の会社に行けば各自の机もパーテーションで覆われていて、
結果さえ出していれば結構何をしてもOKだったりする雰囲気もあり。
結果は勿論大事だと思いますが、日本的に細かい過程が決まっていれば
公平的と言うか、皆が平等に出来るって言うメリットもあると思う。
でもドチラが良いかは其の時の状況によるか。。。
日本人的ルールも外国人的考え方もメリットとデメリットがあるとは思うけど、
海外に出ると色んな国の人が居て、色んな概念があるから面白い事も多いけど大変な事も多い。
それが面白くて私は海外に居たいのかな。

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なでしこジャパン

平日火曜就業後の晩、虹口足球場まで女子ワールドカップ英国VS日本サッカー観戦へ。
女子サッカーって人気あるの?
スタジアムに人が入っているのかしら??
そんな思いとは裏腹に満席だったスタジアム。
凄い人波でしたでも明らかに席を埋めるタメにチケットが無料で色んな人に流されていたような?
 
イギリス国旗を持った英国人も多数いたし、最初の応援ムードは英国の感じもありましたが、
途中で中国人グループも加油日本!!って応援している場面もあり、
我的には結構親善的な会場雰囲気だったようにも感じます。
(それでもスタジアムの大部分を占める中国人達の大部分は英国の応援だったかな。)
前列2番目の席だったので選手達の顔が普通に見えてリアルにお戦っている表情までみえて、
応援にも自然と力が入ったので独りで近所に選手が来ると『日本頑張れ~!!!!』って叫んでみたりも。
サッカーに凄~い興味があるわけでは無いけれど、それでも生で頑張っている人を見れるスポーツ観戦はいい。
海外に居るからでしょうか?自然と愛国心で日本を心の奥底から応援できました。
試合結果は試合終了3分前に日本が奇跡的にゴールを決めて2=2の引き分け、
諦めムード終了間際にゴールが決まった事で気持ち的には勝利した気分でスタジアムを後に。
 
なでしこジャパンの皆さん、お疲れ様でした!
 
観戦後は平日だというのに外灘●号のコじゃれたお店で遅めの晩御飯を食べながら
12時過ぎまで話に花が咲きました。
今回一緒に観戦したグループには大きな会社の偉い人もいたけれど、
我的には仕事で出あったわけではないので今後は愛称で呼ばさせて頂きます♪
翌日貰った名刺を見たら
天下●●●副総経理の名刺にはバジルソースがたっぷ~り付いていた(汗)。

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今は日本ですが、今週から又暫く旅立つ予定です。
此方を見た友人から心配メールを貰いました。
 
『旅に又出るのがいいんだけどホントに就職決まったの?
 これから如何するつもりなの??』
 
タイミング良く本採用と採用開始日を連絡頂いたので来月から上海に出戻る事が決定。
 
日系のメーカーさんですが、
そのまま私達の手元にくる商品を取り扱っているわけではなく、
何かの商品になる材料メーカー。
仕事内容はマケと海外営業という事で世界中のバイヤーさん達とやり取りする事がメイン。
中国語は勿論ですが、英語使った仕事になるらしい。
人受けの良さ、愛嬌とコミュニケーション能力だけで採用されたと見ていますが、
其処には大きな問題が1つっ。
肉まんの事をご存知の貴方ならご存知でしょうが、英語レベルはデート出来る位です。
なので上海に戻ったら(中国上海ですが)英語教室に通って英語のお勉強頑張る予定。
 
業務開始日は7月中ごろまで上司になる方がアメリカ出張で不在の為、
7月17日から開始という事になりました。
つまり中国に戻ってからも時間の余裕が少しありそうなので、
行きたかった九寨溝に行く時間があるかも!
上海からのツアーを探してみよ♪♪
 
先週末から労働ビザ取得の為に上海で担当者が動き出してくれた様子。
既にマルタとフィンランド旅行のスケジュールは組んでいますが、
此方でビザ取るスケジュールやその他上海に戻るスケジュールも押さえよ。
 
下記、(希望)プランつくってみた。
 
12日;さとみさんと晩ご飯
13日;旅の前日準備用意(可能なら晩はオーストラリアから帰ってくるYさんとのご飯会)
14日;マルタへ向けて夜中にヘルシンキ到着
15日;マルタへ向けて朝ヘルシンキ発、夕方マルタ到着
16日;マルタ観光
17日;マルタ観光
18日;マルタプチ留学開始(2週間)、その期間、シシリア島、ゴザ島に行く予定
 ∥
29日;朝マルタ出発→昼過ぎヘルシンキ到着
30日;フィンランド観光
1日;フィンランド観光
2日:フィンランド観光
3日;夕方、ヘルシンキ出発→関西
4日;朝、関西到着
5日;中国大使館へビザ申請
6日;
7日;奈良新婚くんちゃんの家遊び行きたい
8日;
9日:ビザ取得で中国大使館へ
10日;新鑑真で神戸港から上海へ戻る
11日;船泊
12日;上海到着
13日;九寨溝旅行(?)
14日;旅行?
15日;旅行?
16日;旅行?
17日;業務開始
 
悪魔でも・・・・・・・理想プランですが、その為には動かないと。
この1ヶ月は最後のプー太郎生活を楽しみますが、
来月からはチャントサラリーマンに戻ります。(戻れるかな?)
 
***************************
昨日はSさんとビール工場で新鮮なビールを飲ませてもらった後、
8年ぶりに逢う昔の会社の先輩宅へお邪魔した。
8年経っても変わりないTさん、
(お互い年は取ってるけど)月日の流れを感じずに昔と同じようで楽しかった。
現在大学で勉強しながら、仕事も辞めずに同じ会社に勤続されてる先輩・・・尊敬。
何かと色々教えてもらった先輩達に囲まれて、つくづく色んな人に支えて貰っている事に感謝。
また今度、遊んで貰おう。(上海にも遊びに来てくれそう♪)
 
ビール工場の見学会で中学校の同級生ニナちゃん家族に再会。
何年ぶりか分からない位逢ってなかったけど、
ニナちゃんの子供と直ちゃんの子供が同じ保育園に通っているから、
直ちゃんから彼女や旦那さん、子供の事を良く聞いたり写真を見ていた。
だから初めて逢う子供ちゃんも初めて逢った気がしませんでした。
それでも・・・・ニナちゃんはしっかりお母さんに変身していて何か月日の経過を感じたわぁ~。

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思いたったら即行動できる行動力だけは誰にも負けませんが、
今週末のパリでの結婚式にはワタクシ事で色々ありまして
時間的な問題から参加出来そうにありません(涙)。
ごめんよ・・・Domi!
 
2週間チョットの上海就職活動で今後の進路もほぼ固まってきたようなので
新しく転職する前に行きたかった場所に行く為、昨日の晩からネットで検索しんがら計画練っておりまする。
 
色々ありまして未だに会社とは本契約を結んでおりませんが、
先方も前例が無いので色々あたふたした感じでメールが来ている。
でかい会社だし『無かった事にしてください!』何て事は無いと思うけど、
若し無かった事になれば・・・・
又何処かに遊びに行けるぞぉぉ!!と喜ぶのもありかと思って焦りも無い。
 
以前から行きたかった場所、それは地中海に浮かぶ『マルタ島』
新婚旅行ででも行きたいと思っていた場所のひとつですが、
ご存知の通りそんな予定は全く無く・・・・・・・悲しいがな独りフラリと行ってみようかと思います。
大きな島ではないけれど、れっきとしたマルタ共和国という1つのお国。
昔イギリス領土だったので現地語+英語が共通語なので
短期プチ留学なんぞしながら、ノンビリしたいと思っている。
留学情報サイトの写真見ていたら・・・・気分は既にマルタです。
 
マルタ観光局HP;http://www.visitmalta.com/main
マルタ留学情報サイト;http://www.malta-ryugaku.com/
 
代理店を通す事はしないので、現地に直接問い合わせしてみたいのですが現在現地は早朝。
もう少し時間が経ったら電話して直接聞いてみようと思いますが、
多分カードでお金さえ支払ってしまえば『来週からでも・・』問題無いと思ってるけど行けるかな?
 
フランスに行けなくなったのを遺憾に感じながら、
先週母がフランス旅行で買ってきたチョコレートとコーヒーなんぞ飲みながら
優雅な気分で独りマッタリ過ごす昼下がり。
チョコレート、旨い。。。。
日差しが心地良くて、食べすぎたのか・・・眠い。

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ニートの独り言

外に出ないと駄目と思うのだが、寒くて家から出られない。
寒くてすっかり出不精。
家でお茶飲んで・・・・本読んで・・・・・寝て・・・・ご飯食べて・・・・寝る?
正月太りを気にしている人が多い中、幸いな事が一点だけあり。
イライラしてる時、手当たりしだいに物を食べる事も多かった自分だけど今は其れがない。
時々老体にムチ打って河川敷を走りに行っている効果なのか?
少しだけ痩せたような気も。(ホント気持ちだけ。)
今年の目標の一つは体作り。
目標は3年前に走ったハーフマラソン位を完走する事。(走る場所等は未定)
継続は力なり!体力作り、コツコツ伊頑張ります。
 
毎日、テレビを見たり、本を読んだり・・・家に居ても感じる事は色々あるけれど、
帰国した当初はあんなに楽しかったお笑い番組にも飽きて、
家に居ても此処に書き残すほど心に響く事もなく、ブログを開くのも遠ざかる。
 
家でじっとしてるのが好きな人もいるけれど、私は既にお腹いっぱい。
 
勤労意欲は全く沸かないけれど、
バイトでもして社会との繋がりは持ってた方がいいと感じています。
別にバリバリ働くキャリアウーマンを目指しているわけではないので
近所のスーパーのレジのおばちゃんでもいいと思っている。
問題は短期で(何時辞めるか分からなくても)相手に迷惑が掛からない事だけ。
無いかな・・・・そんな都合いいバイト。
 
さっきNHKの特集で『英国コッツウォルズ』をやっていた。
久しぶりに見たコッツウォールズの美しい風景。
何度見ても心が落ちつく場所、コッツウォルズ。 
昔、留学(遊学)と旅行等で合計半年位は住んでいたチェルトナムはコッツウォルズの町。

 

こんな小道をお散歩したり                    こんなパブでランチしたり

  

                 バスで10分走ればこんな草原が広がる(夏場は羊と牛さんがいっぱい)

独り旅で初めてヨーロッパの地を踏んだ時、咲き乱れる花のある景色に惚れ込み『私が来たかった場所はここ!!』そう思って、バックパック背負ったままトラベルセンターに行って語学学校の場所を聞きに行ったのは何年前?

急に入れてもらった語学学校(冬バージョンで花が無いけど)

旅程を大きく変更させて、居心地の良さに2ヶ月弱この町を拠点に遊んだ。
ヨーロッパ周ってからの帰国後、
転職活動して転職先が決まったものの、
働き始めるまでに半年間の時間の猶予があったので
迷うことなくチェルトナムに出戻って、5ヶ月の間お花に囲まれて生活した。
季節は春から夏と旅に一番適した美しいシーズン。
マタマタ独りで北欧に行ったり、スイスアルプスに行ったりもした。
今晩テレビ番組の『あいのり』の場所はノルウェーだったけど、
私がサーモンサンドを食べた港町のマーケットも出てきて非常に懐かしかった。
何処の誰と一緒にサーモンサンドを食べたかは全く思い出せないけれど、
あの時、あの場所で食べたサーモンサンドの味だけは何故か思い出せる。
 
ゆっくり時間が流れた毎日。
今は『ロハス』何て言葉がはやっているけれど、
少し昔にはやった、まさに『スローライフ』だった。
明日でも昔読んだ『スローライフ』の本を読んで自分の生活見直してみよう。
 
最近思うこと、畑耕したり、花を育てたりするのが私結構好きかもって事。
最近思うこと、老後は田舎に住みたい。
 
職業として農業をするのは無理だけど、
趣味の範囲で老後に旦那と一緒に畑をたがやして生活するのは凄い贅沢な夢。
その為には・・・・先ず労働する事と旦那を探さないといけない。
 
チェルトナムに最後に行ったのはちょうど3年前。
中国で就職活動する前、一週間英国まで遊びに行ってホストマザーに逢った。
その時も彼女は昔と変わらずハグしてくれた(涙)。
この次(4回目)チェルトナムに帰れるのは何時?
私にとって『ただいま』って思える場所チェルトナム。 

花であふれていたホームスティしていたお庭雪バージョン

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 NHKハイビジョン特集

「世界一美しい村に住む人々」
 ~イギリス コッツウォルズ~
デジタル衛星ハイビジョン・午後9:00~10:50
 
その風景は絵画のように美しい
 
ロンドンから西へ200km、イギリス人の心の故郷と言われる「コッツウォルズ」の丘陵地帯が広がる。その中でも“宝石”と呼ばれ、蜂蜜色のライムストーンの家々が並ぶチッピング・カムデン村。この村の人々は庭と深く関わりあって生きてきた。そんな人々の暮らしを春・夏・秋と追っていく。女性3代にわたって守られてきたキフツゲートガーデン。ここには祖母の代から受け継がれてきた「世界で唯一のバラ」がある。また四季と共に姿を変える色彩の庭がある。祖父の時代にアーツアンドクラフツ運動の流れと共に移り住み、この地で銀細工師として生き続けてきた家族がいる。その庭は中世から続く細長い、生活と深く結びついてきた自給自足の庭である。さらに都会から豊かな自然を求めて移り住んだ人々もいる。彼らにとって庭は人生の癒やしである。互いに助け合って築いてきたというチッピング・カムデンの美しい風景と暮らしぶり。番組では情趣あふれる映像と共にその魅力を紹介していく。 《NHKHPより》

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